2019年7月3日〜5日に福島県磐梯熱海温泉で開かれたDICOMO2019シンポジウムに学部4回の吉川大地, 浅井宏斗が参加/発表しました. 学生や教員に限らず企業の方も参加しており, 参加総数は400人以上でした. DICOMOは情報処理学会主催で運営される, マルチメディア, 分散, モバイル, ITS, セキュリティ, ユビキタスなどと対象分野が多岐に渡るシンポジウムです. 本研究室も毎年参加しています. 発表は各分野ごとに会場を分けて行われました. 吉川は「スマホとレーザポインタだけでできる屋内3次元モデルの生成」, 浅井は「ヒアラブル端末によるPDR測位での首振り動作推定手法」というタイトルで発表しました. 他大学の教員の方や企業の方の前での初めての発表ということもありとても緊張しましたが, 参考になる指摘および意見をいただき大変勉強になりました. また, 近いテーマの様々な発表を聞きこれからの研究のヒントを得るなどたくさんの刺激を受けました. 吉川は優秀プレゼンテーション賞をいただくこともできました. 研究発表を行うセッション以外の時間においても, 同じ部屋に宿泊した他大学の生徒と情報交換したり, 夕食の席でご一緒させていただいた他大学の教授の方とも交流させていただくことができ大変濃い時間でした. また, 温泉や足湯などに入る事もでき, これからの研究への活力となりました. |
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